More Fun

in the Philippines!!

LOVE OF BOOKS & BOOKSTORES

本と本屋さん②

前回紹介した

National Bookstores

と同じくらい

滞在中にたくさん足を運んだ本屋が

世界からたくさんの本が集まる

古本屋さんです

これも主要都市のモールによくある本屋さんだそうです

決して広くない店内に

本がびーっしり

絵本や児童書

雑誌をたくさん購入しました

じっくり待つと

特に雑誌は、普段の値段からさら

大幅に値下げされます

日本で買うとちょー高い外国の雑誌

VOUGE 

ＥＬＬＥ

GLOUMAR 

GQ

VANITY FAIR 

が激安

日本だと

洋書・英字新聞・雑誌も

読み物としてだけではなく

おしゃれなインテリアの素材にもなるので

（ガガ様とかマイリーとかゴージャスなセレブが表紙を飾ります）

お土産にぴったり　重いんだけど（笑）

お宝探しの感覚でズーっとお店にいて

店員さんにもすっかり覚えられてしまいました

買うときは大量に買うので

日本人とかあまり来ないそうなので

参考書や小説もたくさん

ちょっと前のベストセラーが揃ってます

本の収集家にはたまらないお店です

洋服やと同じくらい

もしくはもっと楽しいかも

漫画（もちろん英語かタガログ語）もたくさんあります

一度行ったらやめられません

暇つぶし

友だちとの待ち合わせにもぴったり

★くりす★

More Fun

in the Philippines!

久しぶりの旅行記のブログ更新です

今回のテーマは

LOVE OF BOOKS

AND BOOK STORES!

本と本屋さん①

フィリピンで本屋といえば

「National Book Store」

どのショッピング・モールの中に

必ずと言っていいほどある

赤い看板が目印の便利な本屋さん

いろんな形のお店があるようです

日本の書店のように本が仕分けされて並べらていますが

日本では売られていない本がたくさん

英語学習の本

絵本

小説

参考書

料理本

雑誌

欲しいものだらけです

ちなみに値段も日本と比べるとかなり安い

買い過ぎると本（紙類）は重いので

気をつけないと帰りの荷物が大変なことに

本の他に文房具もたくさん売られています

文房具は日本の方がダントツ質がいいです

韓国産のものが増えてましたね

バコロド市にも

４つのナショナル・ブックストアがあります

本好きにはたまりません

フィリピンにいったら

ぜひ行ってみてください

つづく

☆くりす★

More Fun 

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マニラでの国内線乗り継ぎ

一人での乗り継ぎは初めてで

ちょっと心配

英語はもちろん通じるんだけど

バコロド行きのフライトが遅れるアナウンス

けどはっきり聞こえない

しょうがないので近くで待っている人に聞いてみる

自分の乗る予定の前のフライトも

遅れているとのこと

バコロドでお迎えに来てくれる

お友だちたちに連絡しようと

ＦＡＣＥＢＯＯＫとＴＷＩＴＴＥＲでコンタクト

空港のWifi

繋がっているだけど

おそすぎてメッセージが送れない

かなりの回数トライしたけど

断念

（まあ、なんとかなるさ。フィリピン人精神でここはのりきりました。）

Ｗｉｆｉも調子悪いし

読書もあきて

近くの人たちとおしゃべり

外国人の私に興味をもってくれたのか

会話がはずむ弾む

バコロド行きのみならず

セブやダバオ行きも遅れているそう

おなかもすいてきたけど

移動中は極力食べないようにしているので

とりあえずポッキーをみなさんと食べました

会話が進むにつれて

仲良くなったご家族

お母さん・三男・末っ子の長女

知り合いの知り合いだったみたいです

なんだかんだで

3時間の遅れ

23時のフライトになりました

前のフライトも一緒の乗り合わせ

さすがフィリピン

約1時間のフライト

バコロドには真夜中到着

遂にお友だちとの11か月ぶりの再開!!

お友だちのママのお友だちのヴァンに友人宅にむかいました

真夜中だけど友だちはおなかがすいたらしく

ケンタッキーによってテイクアウト

フィリピン人は24時間いつでも食べる

っていう習慣を思い出す

私はセブン・イレブンで飲み物を

さっそく購入

セブンすごーっくたくさんあってびっくり

去年はなかったのに

夜遅くは食べないって言う私に

皆さんはびっくり

ここでよーっく考えてみると

ほぼ丸一日

起きていたことになりますね

宿泊先のお家には

たくさんの枕あるのベッドが用意されていて

ハッピー

私まくら大好きなんです

多ければ多いほどいいんです

全然眠くないので

お土産と荷物の確認

その後ようやく就寝

その３に

つづく

★クリス★

More Fun

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長かったようで短かった

52日間。

研修、学校見学、小旅行に喰い歩き。

今回の旅も、たくさんのお土産話があります。

今回はフィリピン上陸までのお話。

1月3日の３：００ＡＭ、

家から出発。

秋田空港に早く着きすぎて、

車で待機。

空港で24時間営業ではない所があることに

初めて気が付きました。

年始そうそう降り続いた雪で

キャンセルが心配でしたが、

秋田⇒羽田

朝一番の便で東京入り成功。

雪のない大都会に先ずびっくり。

久々の東京でした。

シャトルバスに1時間乗って、

成田第２ターミナルに移動。

久々だけど慣れた成田空港、

さっさと宅急便で先に送ってあった

スーツケースを受け取り

そのままチェック・イン。

税関もすんなり通って

（もう出入国の用紙への記入さえ無くなっていて、

ＩＣチップ内蔵のパスポートにちょっと感動!!）

たくさんのきらびやかな(笑）免税店を回避して、

さっさとゲートに向かいました。

搭乗まで時間が結構あるのに、

すでに人・人・人。

たくさんのフィリピン人の中に数人の日本人。

もうすぐで外国人になるんだ。って思いました。

フィリピン航空。ＰＡＬ

なんなく搭乗。

ここからゆっくりと空の旅を楽しもうと思ったら。

映画もゲームも何もついてない。

航空会社の雑誌、免税品のカタログのみ。

携帯電話もエアプレーン・モード。

音楽しかない。

iphoneともう一つＭＰ３プレーヤーで

音楽を堪能しました。

機内食。

お寿司と大福。

音楽にも飽きてきて、

さっそくお隣さんと

おしゃべり。

マカオでお仕事しているフィリピーナ、

日本に住んでるお姉さんに会いに日本に来たそうです。

日本やフィリピン。

マカオでのお仕事の話しで盛り上がり。

約5時間の空の旅も終了。

時計を1時間ずらして、

フィリピン上陸準備、完了。

夕方のマニラ。

スモッグも少なく、

美しいオレンジ色の空。

海外に行くと先ず空の色の違いにいつも驚かされます。

ニノイ・アキノ国際空港。

第２ターミナルは思ったより、

混んでなくて、ホッとしました。

さっさと入国手続き。

ここから一頑張り。

国内線乗り継ぎ。

今回はここまで。

つづく

★くりす★

、

旅行記。

A Trip to the Philippines

観光編②　

バコロド市郊外の観光スポットを紹介します。

Silay City（シライ市）

バコロドのお隣。

「ネグロスのパリ♡」とよばれた素敵な街。

砂糖産業で財を築いた富豪たちが住んだ、

伝統・由緒ある、

異国情緒あふれる観光お勧めスポット。

Church of San Diego（Silay City)

マニラを除いては珍しい、

ドーム型の教会。

内装もとっても美しい。

教会なので入場料は無料!!

 Balay Negrense Musium　（Sialy City)

宮殿のような御屋敷を、

博物館として開放しています。

たくさんの部屋があり、

ここを建てた大地主(スペイン人)の

生活用品なども展示されています。

The Ruin　(Talisay City)

こちらも大富豪（砂糖産業）の御屋敷。

敷地内には噴水やカフェなどもあり。

世界のベスト100遺跡にも選ばれるスポット。

映画・テレビ・雑誌などの撮影に使われるだけではなく、

結婚式などのプライベートのイベントも可能。

写真好きにはたまらない観光地です。

☆くりす☆

A Trip to the Philippines

観光編①

お久しぶりの旅行記、

今回はバコロド市内の観光スポットを紹介します。

Bacolod City Government Center

新しい市役所です。

とても美しい建築様式、夜のライトアップも素敵です。

クリスマスやマスカラ・フェスティヴァルなど

イベントの際に特別なデコレーションあり。

Capitol Lagoon Park　

市内一番に賑わう

ラクソン通りに面した公園です。

平日・週末問わずたくさんの人。

園内には

Provincial Capital Building もあり、

なかなかの眺めです。

Negros Museum　

ラグーナのすぐ近くにある博物館、

ネグロス、バコロドの歴史が学べます。

ガイドも頼めます。（英語!!）

世界のおもちゃ展や絵画・彫刻展示もあり。

博物館内のカフェもお勧めです。

その昔は日本の病院だった建物だそうです。

San Sebastian Cathedral

バコロドで一番大きな教会です。

ダウンタウンにあり、

Plaza(公衆公園)も目の前にあります。

ここで真っ黒なマリア様を初めて見ました。

とてもミステリアス!!

Pta Tay Tay

（プンタ・タイ・タイ）

市内から一番近いビーチ。名前の響きも面白い!!

ジップニーでもいけます。

ホワイト・サンドではないけど、

市内とは全く違う雰囲気。

なんといっても、

ここの海上レストランがおすすめ。

値段もそこそこ。

マングローブも見えます。

潮風に吹かれながらのシーフード。

ハエとか虫がほとんどいないので、

快適でした。

次回は

バコロド郊外のスポットを

紹介する予定です。

クリス

A Trip to the Philippines

乗物編　

今回は乗物についてのお話。

まず日本から韓国へ飛行機。

韓国からフィリピン・セブ島までまた飛行機。

（ここまで機内食すでに2回!）

空港からホテルまでタクシー。

翌日セブからバコロドまで長距離バス（途中フェリーにバスごと乗船）で移動。

市内のバスターミナルからステイ先までタクシー。

乗り継ぎ・移動は大好きなのですが、長かった。

人生でこんな短時間でいろいろな乗物に乗ったの経験はなかったですね。

（ディズニーリゾートはたくさん載るけど。（笑））

バコロド市内移動は基本、

jeepney（フィリピンの相乗りタクシー）

片道7ペソ（約15円）。

目的地別にたくさんのjeepneyがありに便利。

荷物の多い時はタクシーでしたが、

jeepneyが大好きでほとんど毎日これに乗ってました。

支払いも地元の言葉でOK!

まだ一人で降りられる自信はないけど。下車の際の言葉も覚えたのですが。

次はtricycle。

自転車とバイクのタイプあり。

暑くて歩くのがつらい時,

荷物の多い時など大活躍。

大きいスーツケースなども乗っけて走っちゃいます。

シンプルなボディーに4人とか（それ以上も？）乗れてしまいます。

舗装のされていない

ボコボコ道も

凄いテクニックで、

凄い勢いで前進。

ビーチへ旅行は、

ローカルバスで移動。

休憩途中カバンカランのターミナルで、

激うまアイス(紅イモとチーズ味)をゲット。

目的地のセパライ中心部からビーチまで、

バイクに3人乗りで移動。

今回の旅で一番スリリングで楽しい移動!

ビーチでは台風の次の日に、

ボートに乗ってアイランド・ホッピング（小島探索）。

帰りの朝は焼きたてのパンを食べて

バスとjeepneyで帰宅。

前日までの台風の影響で、

台所は水浸し。

友人のママが水着姿で掃除してました。

友だちの車（トヨタ車）にものりましたが、

さすがプライベート移動はゆっくり。

エアコン装備で快適。

この旅の間で、たくさんの乗物にっ乗ったけど、

それ以上に自分の足でいろいろなところを毎日歩き廻りました。

乗り物からは見られない街の風景をたくさん発見しました。

一か月も自分で運転していなかったので

帰国してから数日は、

夜中の車のあまりない時間に

運転の練習しました。（雪道だったし。）

つづく

A Trip to the Philippines

食べ物編②

「おやつ天国・フィリピン！」今回はメインコース。

バコロドはサトウキビと並び、

チキンで有名な都市!

街のいたるところに

名物料理チキン・イナサル（串刺しのグリルド・チキン）を

ふるまうレストランやテイクアウトのお店があります。

チキンといっても

Paa（もも肉）

Pakpak（手羽先）

Pecho（胸肉）

と種類もあり、

ほとんどのレストランで

食べ放題のライスがつきます。

チキンはすだちを思わせるカラマンシー、

しょう油と特製ヴィネガーでシンプルに。

ライスはチキンオイルをまぜて食べるとさらにおいしい！

フィリピンの主食は米。

三食ご飯という人がいっぱい。

しかもおかずとご飯の割合、日本にくらべて、ご飯の割合が圧倒的に多い。

ダイエットのために、ご飯をほとんど食べないといったら、

すごくびっくりされました。

現地ではソースやスープをご飯にかけたり、

混ぜたりして食べる習慣があります。

今回もお土産に持って行った、

大量のふりかけは大好評でした。

いろんな味のふりかけを、大小そろえて持って行きました。

ドラえもんやキティちゃん、大人も大喜び。

フィリピンの国民的スープ

シニガン（酸味のきいたさっぱりスープ）も大好きですが

私はすっかりギナタアン・カラバサ（かぼちゃのココナッツミルク煮）

に魅了されてしまいました。特にシーフードが入ったもの。

この料理を前にしては、どうしてもご飯に手が出てしまいそうになります。

アドボ

日本の角煮に似ていて、チキンや豚肉をしょう油と酢で煮込んだフィリピン人のソウルフード。

これまた絶品のご飯のとも!!

右手にスプーン、

左手にフォークの

ピノイスタイルでどんどんご飯がすすみます。

つづく

A Trip to the Philippines

フィリピン旅行記

2014年、1月中旬から約一ヵ月間、

フィリピンに行ってまいりました。

前半、天気は驚くことに日本の秋のように、かなり涼しく、

雨と曇りの日がつづきました。渡非二回目ということで、

極端なカルチャーショックは特別無し？!

　時間の流れ、地元の人は凄くゆっくりで、

日本に帰国後も、私の周りの時間は、

未だにずれかげん。

食事はとにかく安くて甘くて、どこかなつかしくて美味しい。

特にお腹をこわす事もなく無事でした。

観光というよりは、フィリピン人の生活をじっくり味わった旅になりました。

旅の間に体験したこと、今回もシリーズでお伝えしたいとおもいます。

食べ物編①

フィリピンでおやつは「ミリエンダ」(実はスペイン語)。

私はバナナキュー(バナナの素揚げをカラメル状の黒糖で

コーティングした庶民的・伝統的なストリート・フード)を、

おやつというより、昼ご飯代わりに良く食べました。

値段はなんと約40円。外はカリカリ、中はホクホクです。

サトウキビで有名なバコロド市、スイートなスウィーツがいっぱい。

ビツビツ(お餅揚げてカラメルコーティング)、

日本にもありそうな懐かしいお味でした。

次の日の朝ごはん代わりにしようと置いておいたら、

友だちの猫（子猫のグレイ君）に食べられてしまいました。

カフェもいたる所にあって、（こんなのオーストラリアぶりで大感激）

色んなお店のチーズケーキを食べ比べたりしました。

スタバには行く必要まったくなし。ケーキも約180円これはすでに高いカフェの値段。

甘党にはたまらない国かも。飲み物の極めつけは、

サトウキビジュース、カラマンシー(calamondin orange)入りで、

以外にさっぱり。日本は三時のおやつだけど、

フィリピンは24時間!?食文化はかなり豊か！