A Trip to the Philippines

食べ物編②

「おやつ天国・フィリピン！」今回はメインコース。

バコロドはサトウキビと並び、

チキンで有名な都市!

街のいたるところに

名物料理チキン・イナサル（串刺しのグリルド・チキン）を

ふるまうレストランやテイクアウトのお店があります。

チキンといっても

Paa（もも肉）

Pakpak（手羽先）

Pecho（胸肉）

と種類もあり、

ほとんどのレストランで

食べ放題のライスがつきます。

チキンはすだちを思わせるカラマンシー、

しょう油と特製ヴィネガーでシンプルに。

ライスはチキンオイルをまぜて食べるとさらにおいしい！

フィリピンの主食は米。

三食ご飯という人がいっぱい。

しかもおかずとご飯の割合、日本にくらべて、ご飯の割合が圧倒的に多い。

ダイエットのために、ご飯をほとんど食べないといったら、

すごくびっくりされました。

現地ではソースやスープをご飯にかけたり、

混ぜたりして食べる習慣があります。

今回もお土産に持って行った、

大量のふりかけは大好評でした。

いろんな味のふりかけを、大小そろえて持って行きました。

ドラえもんやキティちゃん、大人も大喜び。

フィリピンの国民的スープ

シニガン（酸味のきいたさっぱりスープ）も大好きですが

私はすっかりギナタアン・カラバサ（かぼちゃのココナッツミルク煮）

に魅了されてしまいました。特にシーフードが入ったもの。

この料理を前にしては、どうしてもご飯に手が出てしまいそうになります。

アドボ

日本の角煮に似ていて、チキンや豚肉をしょう油と酢で煮込んだフィリピン人のソウルフード。

これまた絶品のご飯のとも!!

右手にスプーン、

左手にフォークの

ピノイスタイルでどんどんご飯がすすみます。

つづく