8月30〜31の2日間に渡って、上野恩賜公演内で『フィリピン バリオ フェスタ』が開催されました。
昨年は、2日間で10万人の来場者があったそうです。
今回も、会場内は人、人、人...
去年を上回る来場者数ではなかったでしょうか。
フィリピンから来日した歌手のイメルダパピんさん、日本でもお馴染みのマリーンさん、フィリピン各地の民族芸能バコロド市のマスカラなどが出演。
ステージ前は、大盛り上がりでした。
フェスティバルといえば、ステージでの催しは勿論、食べ物、飲み物も楽しみの一つ。
日本でもお馴染みの「ハロハロ」や、ココナッツジュース、フィリピンの家庭料理「アドボ」なども味わえました。
どれも日本人の舌にも合うお料理です。
皆、フレンドリーで、お隣に座った見知らぬ方でも、直ぐに打ち解けます。
お祭りだから...という事だけではなく、フィリピン人の気質と言えるでしょうね。
子供から、お年寄りまで「祭り」を楽しんでいました。
会場内は、英語、タガログ語が飛び交っていました。
この雰囲気にひたっていれば、英語も上達する事間違い無し。
やはり、語学をマスターするには「留学」は近道の一つなんでしょうね。
(写真はミス・フィリピン)
必要に迫られれば、一段と、英語も上達するんじゃないでしょうか〜(笑)