ヨランダ30号の後、4月にご様相見にいきました!レティー島タコロバン市へ
飛行機も泊まりのホテルも、予約出来ず飛行場に行きました。
運がよく、飛行機に乗ることが出来ました。
視察一日目、午前
空の上では、生々しい風景目にした。
飛行機の中から撮りました。
航空の中も電気がなく全部手動です。
2泊3日の滞在が心配。あちこち連絡しましたがどのホテルも満室でした。
まず、タクシーに乗って、タクシー運転手に相談した所で、
タコロバンの町の手前に有ったホテルにダメ元で行きました。
そうすると一つの部屋だけ運良く空いていました。
1ヶ月ほど滞在したボランティアの方々チックアウトした事で。
本当に神様が導きくれた事が感じられました日でした。
ホテルでも夜だけ電気がありますから、よろしくお願いします。
ご飯もこれだけです、と言うわれました!大丈夫です、泊まる所だけあれば感謝です。
被害が多く受けた街に出ました。ジェプニー(公用バス)に乗って街まで。
わかりますか?この教会のてっぺんまで、海水が着ました。
教会の外には、たくさんのテントがあります。
流石にこの暑さには、心配があんまりたくさん過ぎて、、言葉が出なかったんです。
この日はRizal小学校の避難場に行きました。
運良く、ここの小学校の校長先生が居まして話す事が出来ました。
4ヶ月が過ぎ、今の気持ちではっきりって分かりません。
6月から新学期がスタートするに渡って、僕もここに来たバッカリで自分自信もまだショークが残っています。
なので頑張らないと。生徒たちのケーア指導から始めないとね。
いくらかの質問しました。
Q 今現在、何が一番必要ですか?
A 個人に対して、住む家が欲しいんです。多分皆もそう思うでしょう。
学校にたいしては、トイレの設置と設備です。
かなり、皆様が大変苦労をして居ます。
Q 生活や食事はどうなって居ますか?
A 支援して居る団体が変わり番で来ます。
例えば、今週はWHOの団体で、来週はUN団体から来ます。
そんなに困っていない風に聞きました。
Q 新学期が始まるんですが心配な事は?
A 教材や学校の必要なものは、今少しつづ来ています。
心配なのは、ほぼスクールの中は避難者が住んでいるから引越しする予定なんですが
間に合うか心配です。早く避難場が出来れば、、と願って居ます。
避難者の方々にも聞きました。
早く、普通の家に戻って暮らせたい。
このプロジェクトに応援してくれた林さんにも感謝。
林さんは、私の新聞記事を読んで一緒にやりたいと言う思いを共感して来ました。
彼女は、ヘアアーチストなので、鋏のセットをいつも持ち歩いているとの事で。
昼ご飯抜きでこの日二人で、約40人以上の男女の髪を切りました。
「自分ができる事」避難場タコロバン市で初の日本人ヘアアーチストのボランティアでした。
ありがとうございました。
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